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歯科医院の処置室

マウスピース矯正

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正はアライナーを装着して歯を少しずつ動かす仕組みの矯正方法です。

すべての症例(歯並び)に適しているわけではありません。抜歯を必要とするような難しいケースでは対応できない場合もあります。

画像-アライナー 2
インビザライン・システム 黒いロゴ

インビザラインとは

従来のワイヤー矯正とは全く異なる、マウスピース型の矯正装置です。
透明なマウスピースは非常に審美的で、見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。

また、世界の100ヶ国以上で提供され、1,500万人を超える方がインビザラインによる治療を受けています。

※インビザライン矯正とインビザラインGoの合計(2023年3月時点)

こんな方に オススメ

1. 目立たない装置で歯並びを改善したい方

透明で薄くつくられたインビザラインは、装着中もほとんど目立ちません。お仕事中でもプライベートでも、口元の見た目を気にする必要がありません。接客業や人前に出るお仕事をされている方にもご愛用いただいております

2. 食事を美味しく、装置を気にせず楽しみたい方

インビザラインは、食事の際には取り外していただきます。金属の装置のように、食べ物が引っかかって気になることはありません。

3. 金属アレルギーの方、金属アレルギーが心配な方

インビザラインは、金属を一切含みません。金属アレルギーの方、金属アレルギーが心配な方も、安心してご使用いただけます。

4. 痛み、違和感少なく矯正を行いたい方

インビザラインは、もっとも効率の良い歯の動かし方をシミュレーションし、そのシミュレーションに基づいて装置が作られます。そのため、無駄なく、痛み・違和感を最小限に抑えた歯の移動が可能になります。

5. 口腔内の清掃を保ちたい方

インビザラインは、10~14日ごとに次の装置へと交換していき歯を動かします。また、取り外し式で毎日洗浄できますので、お口の中を清潔に保つことができます。

6. 毎日の歯磨きをストレスなく行いたい方

金属の装置の場合、装置のデコボコを気にして歯磨きがしにくいという難点があります。インビザラインであれば、装置を取り外した上で、これまで通りストレスなく歯磨きを行っていただけます。

患者様にご協力頂きたいこと

インビザラインでしっかりとした効果を得るためには、1日20時間以上の装着が必要です。

食事と歯磨き以外の時間は、ほぼ1日中装着していることになります。この点が守れないと、うまく歯が動かなかったり、治療が長引いたりする原因になります。

インビザラインは、通常2週間ごとに次のマウスピースと交換して歯を動かす装置です。

もちろん歯科医からの指示はありますが、交換のタイミングを忘れないようにしましょう。

インビザラインは、マウスピースをチューイを噛んでしっかり装着することが重要です。しっかり装着できていないと歯が予定通りに動かず装置が進むにつれて合わなくなってきます。その場合は再度型取りを行います。
健康な歯と歯茎があってこその矯正治療ですので、虫歯や歯周病がある場合には、矯正治療を始める前に治療して下さい。矯正治療の途中で虫歯ができてしまった場合は、矯正治療を中断して治療をする必要があります。虫歯の詰め物を入れたり、詰め物の形が変わってしまったりすると、作成したマウスピースが使えなくなってしまう場合があります。万が一、マウスピースが使えなくなった場合、インビザラインフルであれば再検査し治療計画を修正することができますが、インビザラインGOの場合は治療計画の修正に制限があり対応できない場合があります。
1. マウスピースの装着時間を守りましょう!
2. マウスピースの交換時期を守りましょう!
3. マウスピースをしっかり装着しましょう!
4. 虫歯や歯周病にならないように気をつけましょう!
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